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協会の活動

一般社団法人福岡県私設病院協会は、福岡県内の民間病院による団体で、医師会及び他の関係団体との連携を密にし、地域医療に不可欠な民間病院の経営安定を図るとともに、良質にして適正な医療、保健及び福祉の増進に寄与するため、下記の事業を行っております。

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総会及び理事会の開催(理事会は毎月開催)

2

委員会の開催(適宜開催)

(1)総務委員会

(2)広報委員会

(3)研修委員会

(4)学校経営管理会議

(5)学校運営会議

3

研修会の開催(年10回程度)

病院に勤務する医療従事者の知識の向上を図り、各病院での業務に反映することで、地域医療の質を向上させることを目的として、医療制度、病院経営、診療報酬等の研修会を開催している。

4

看護学校の運営

地域医療の向上に寄与し、広く社会に貢献できる質の高い看護師の養成を推進している。

5

広報活動の推進

(1)広報誌「福私病ニュース」の発行。

(2)協会ホームページによる行政通知文書等の会員への周知。

6

事務長会及び看護部長会

会員病院の事務長、看護部長が所属し、その世話人的な会として「事務長会運営委員会」、「看護部長会運営委員会」を設置開催(毎月交互開催)し、人事管理、医療従事者の確保・教育、看護制度等会員病院の各種問題について検討、情報伝達や、研修会企画等を行っている。

7

行政への提言

福岡県医療審議会、福岡県地域医療構想の策定会議委員及び地域医療構想調整会議委員、福岡県医療費適正化計画推進委員会、その他の行政関係委員として、医療現場を踏まえた民間病院としての提言を積極的に行うとともに、民間病院が抱える諸問題の解決を求めている。

8

地域医療構想への積極的な対応

団塊世代が75歳となる2025年の医療提供体制の姿を明らかにし、その実現に必要な施策を示す「地域医療構想」策定について、県が設置する各レベルの策定体制に民間病院を代表する委員として積極的に参画し、県の地域医療構想づくりに関わるとともに、今後とも住民が安心して地域で生活できるよう地域包括ケアシステムの構築を一層推進していく。

9

地域医療活動の推進、医療連携の強化

福岡市医師会急患診療事業への協力及び有床診療所・無床診療所との連携を図る。

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各種団体との協力連携と交流活動の推進

(1)福岡県医師会

(2)福岡県病院協会

(3)福岡県精神科病院協会

(4)福岡県療養病床協会

(5)全日本病院協会

(6)日本医療法人協会

(7)福岡県有床診療所連絡協議会

(8)その他

福岡医療関連協業組合

 

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組織の拡充強化

会員の加入を促進し、組織の充実強化を図る。