協会の沿革
当協会の沿革をご紹介いたします。
昭和35年 | 1月 |
私設病院懇話会の発足 昭和25年に発足していた福岡県病院協会において、公的病院と私的病院との間に種々の問題が生じたため、杉純一郎、重松節雄、古賀元晃、大村重人が世話人となり、私設病院懇話会を発足した。 |
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昭和36年 | 8月 |
地区私設病院部会の発足 病院における労働争議及び保険医総辞退等切実な問題に迫られ、私的病院の生き残る道を求め、県病院協会から離れ、福岡、北九州、筑豊、筑後の4地区に私設病院部会が発足した。 |
昭和37年 | 10月 |
福岡県私設病院協会の設立 福岡地区私設病院部会の臨時総会において、病院部会を発展的に解散し(北九州、筑後、筑豊の3ブロックを合体)福岡県私設病院協会の設立を決議。会長 古森近、専務理事 安藤精弥、菱山博文。 |
昭和45年 | 2月 |
社団法人福岡県私設病院協会の設立 任意団体より法人化し、責任ある団体として事業を推進する必要に迫られ、臨時総会において決議され、新発足を見た。会長 古森近、副会長 大屋義友、柴田至、専務理事 安藤精弥。 |
昭和45年 | 4月 |
福岡県私設病院協会准看護学院を開校 |
昭和45年 | 6月 |
福岡県私設病院協会医学技術専門学校を開校 |
昭和46年 | 9月 |
福岡県私設病院協会高等看護学院を開校 |
昭和48年 | 10月 |
校名を福岡県私設病院協会学院に変更 准看護学院、高等看護学院、医学技術専門学校を統合して、准看護婦(士)学科、看護婦(士)学科、臨床検査技師学科の三科併設の学院(各種学校)となる。 |
昭和50年 | 1月 |
福岡県私設病院協同組合の設立 |
昭和62年 | 4月 |
校名を福岡県私設病院協会専門学校に変更 課程名を看護高等課程、看護専門課程、臨床検査専門課程に変更し、私立専修学校となる。 |
昭和62年 | 4月 |
福岡県私設病院厚生年金基金の設立・認可 |
平成26年 | 4月 |
一般社団法人へ移行 公益法人制度改革への対応として一般社団法人へ移行 業務執行役員は、会長陣内重三、専務理事 津留英智、会計理事 牟田和男 |
平成27年 | 4月 |
校名を福岡県私設病院協会看護学校に変更、 |